写真家・小町剛廣紹介
スタジオモーツァルトの写真家・小町剛廣のプロフィールと活動履歴、マタニティフォト撮影のきっかけを紹介します。
プロフィール
活動履歴
写真集出版、大写真展開催。ブラジル・キューバの魅力を写真を通して伝える第一人者となる
以後、文化、スポーツなどをキューバの人々を通し撮影。エッセイを村上龍氏に依頼し、初の写真集『mariposa』を出版。朝日新聞文芸欄を始め多数の新聞や雑誌にて記事が 紹介され話題を呼んだ。
その後はブラジル・リオのカーニバルにはまり4年連続で通う。
一つの集大成としてとして『ラテンへの想い』というタイトルで
長年撮りためていたキューバ・ブラジルの大写真展を新宿パークハイアット2F・3Fで開催した。
またスカイパーフェクトTVの旅チャンネルでは、本人がナビゲーターとなり『ラテンに魅せられた男』というタイトルで写真家の眼で見たキューバの魅力溢れるスポットを前編・後編2時間に渡り紹介し、キューバの魅力を写真を通じて紹介する第一人者といわれている。
かじゅまるの樹との出会い~現在
その後、撮影のホームグランドを沖縄にし、時間の許す限り沖縄へ出向き(ここ10年間の間で100回以上)がじゅまるの樹を撮影し、写真集『がじゅまる』を出版。同タイトルで写真展を洞窟の中という変った場所で行う。
がじゅまるの樹を撮影させて頂いたお礼として沖縄県にある全小学校(290校)に写真集を寄贈し話題となる。その後、がじゅまるの樹より深い感銘を受けマタニティフォトへとつながる。
キューバ・沖縄に限らず、普段より人物の写真を精力的に手掛け、多数のタレント・女優の撮影を行っている。
現在、女優・朝丘雪路の専属写真家でもある。
日本写真家協会員
無類の泡盛好き&犬好き。
小町剛廣作品紹介
写真展
写真展 | ||
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『MARIPOSA ~マリポーサ~』 | 1996年 | |
『ラテンへの想い』 | 新宿パークハイアット | 2000年12月 |
『Salsa CUBA』 | 新宿サザンテラス | 2002年 4月 |
『がじゅまる』 | おきなわワールド ケイブカフェ | 2009年 3~10月 |